交換レンズに思い耽る休日(SIGMA 17-50mm f2.8と17-70mm f2.8-4で悩む日々)
そそりメモ No.31 : SIGMA ズームレンズ
こんにちはアオ子です。
今日はカメラのお話です。
このブログではまだあまり紹介できていないのですが、実は写真撮影が趣味です。
遡れば中学時代にコンパクトデジタルカメラを手に入れたことで、一瞬一秒を切り取るカメラに心を奪われました。
2009年4月にNikon D90を両親からプレゼントされて以来、わたしの大切なパートナーとなっています。
愛称までつけて大切にしていたのですが、一度落下させてしまったことがあります。
そのときに修理を頼んだお店で買い替えを勧められたのですが、それでも手放すことができませんでした。
サイズ感やシャッター音や色味など、全部含めて愛しくて、
いつかカメラを増やすときがきても、絶対にこの子だけは手放さないと決めています。
細々と写真の活動もしてきたのですが、ここにきて急なレンズ熱が湧き出てしまいました。
今年は今までよりもっともっと写真に熱を入れたいと考えていたのでちょうど良いタイミングと言えばちょうど良いのですが、その熱が留まることを知らず、欲しいレンズが増えていくばかり。
ということで、購入するレンズを絞り込むために、自分の考えをまとめたくてこの記事を書き始めました。
ここのところ空き時間や今日みたいなお休みの日はずっとレンズの情報を漁ってしまい、時間がドンドン過ぎてしまいます。
かと言って他の人に話し始めてしまうと長くなってしまうので、書き散らかすのが一番だと思ったのです。
まずわたしがいま現在使用しているレンズについてです。
ズームレンズはD90のキットレンズで手に入れたAF-S NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRを長いこと愛用しています。
広角側も望遠側もカバーができ、汎用性の高さ優秀という評判通り、わたしもほとんど不満がありません。
このレンズと共に、様々な焦点距離でたくさんの写真を撮り重ねることで基礎知識を学べました。
18-55や18-200ではなく、18-105mm(35mm換算で27-152.5mm)という絶妙なレンズを選んでくれた父には感謝しています。
スタンダードなレンズとして良い意味でも悪い意味でもクセがなく、大学生時代に写真部に入って様々なレンズに触れる機会をもって、絵の違いに驚いたものです。
そんなわけでD90を使い始めて以来の長い付き合いですが、欲を出してもう少し明るいズームレンズが欲しくなってしまいました。
下取りに出す気はないので脱キットレンズとはいきませんが、標準ズームレンズを1本追加したいところです。
単焦点は AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gで現在は満足しています。
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SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM ニコン用 APS-C専用 583552
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2010/07/09
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↑SIGMA 17-50mm f2.8 EX DC OS HSM
SIGMA 標準ズームレンズ Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-C専用 884550
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
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↑SIGMA 17-70mm f2.8-4 DC MACRO OS HSM
標準ズームレンズ且つ明るくて、安価。
新品の値段もだいぶ落ち着いて、25000~35000円内でどちらも購入できます。わたしは新品にこだわりがないので、中古でもう少し安く買えたら・・と思っています。
ネットで検索してみてもやはりこの2本で悩む方が多いようです。
価格.comや知恵袋などにも、この2つを比較して悩んでいる人が本当にたくさんいます。
まさにいまのわたしだ・・・・・。
歴代の苦悩者たちのブログやレビューを読んでは頭をグルグルさせるばかり。
とりあえず自分が撮りたいものを整理します。
・シグマを購入したらしばらく18-105mmにはお休みしてもらう予定なので、付け替えなし一本で、屋外も屋内もこなしたい。
・旅行や遊びに出かけた時の風景やポートレートに使う。
・知り合いのライブ写真を綺麗に撮りたいし、甥っ子の成長過程も収めていきたい。
・友人の結婚式などの記念シーンが増える予定なので、そのときにもたくさん撮りたい。
・これを機会に三脚も買い戻したい(3年前の引っ越しのタイミングで紛失)ので、夜景にも挑戦したい。
・室内撮影もあるので近接でも撮りたい
なんといっても17-50は開放F値2.8通しの明るさが魅力。
この明るさは捨てがたい。
けれど果たして50mmで事足りるのか。いまいち不安です。
17-70mmはマクロもついていて、最短撮影距離が0.22mまで寄れる魅力があります。
対して17-50mmの最短撮影距離は0.28m。0.06mの差ってたったの6cmなんですが、寄ったときのことを考えると、6cmの差は大きい。
実は下取りに同じシグマの「SIGMA ZOOM 28-80mm f3.5-5.6 MACRO ASPHELICAL」というかなり古いなんちゃってマクロレンズを出そうと考えています。
こちらも思い出のレンズではありますが、ここのところあまり出番がないのでお別れする予定。この子がいなくなることを考えると、よれるレンズがあってもいいのではないか・・と悩んでしまうのです。
条件を並べてみると17-70mmが求めるステータスのようでかなり魅力的ですが、この2つのレンズで撮られた数多の作例を見ると、心を惹かれるのは17-50mmで撮影された写真ばかり。
なんでだろう。自分が撮って同じように満足いく絵になるかはわかりませんが。
しかも値段も安いのは17-50mm。
悩みあぐねて実機を触りにヨドバシへ行ったら、店頭で触れるのがキャノン用のみだったので、店員さんと少し話をして終わってしまいました。
店員さんには「17-70mmのほうが新しいレンズなので、悩んだら新しい方をオススメするよ」と言われました。
一理あるーーー!
とはいえ話しても聞いても調べても、実際に自分で触って撮ってみないとわからないですよね!
近々お世話になってるカメラ屋さんに行くので、どちらかをお迎えする覚悟を決めていきます。
そしてそれまでに自分のこれまで撮った写真の焦点距離の割合を調べます。
望遠側でどれくらい写真を撮っているのか・・・そんなに多くなければ、50mmでも足りるのでは・・という気も・・・。
ひとりで考えていても延々とループするだけ。
また購入したら追記します。
そしてもうひとつ。広角レンズがほしい!!
本当は超広角で超小型なウェアラブルカメラ「GoPro」が欲しかったのです。
気軽に持ち出せて防塵防水、動きにも強くて、それでいて広角。
ほしくてほしくてたまらない時期があったのですが、冷静に考えると無理に新しいカメラをお迎えしなくても、いまのデジイチに広角レンズ加える形で自分の気持ちと折り合いがつけられそうです。
アクティビティーで気軽に持って行ける点はGoProに軍配がありますが、年に数回程度しか激しい遊びはしないので、そこはスマホでなんとかならないかな・・。
いまはコンデジにも優秀なものはあると思うので、コンデジかウェアラブルカメラでもう少し安価なものを検討してもいいかもしれません。
ダイナミックなパースを感じる写真は広角でしか味わえませんよね。
旅先で風景写真を撮影することが多いので、憧れのパースペクティブな写真を自分らしくおさめたい衝動には以前から駆られていました。
これも買うときはSIGMAのレンズにする予定です。
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用 202552
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2009/07/03
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買うならば、
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMの一択。
一択と書きながら、トキナーの広角レンズも少し悩みますね。
広角の買い足しはまだ先になると思うので、しばらくは悩む楽しみを味わいます。
ここまでくると望遠レンズも欲しくなりますが、それはまた先のお話。
もともとカメラは習うより慣れろで学ばずに実践で撮ってきました。
今年はもう少し知識を蓄えたいと思います。
そして休日の今日もレンズに思いを馳せて終わっていくのでした。
のんびり過ごした3連休その2(夕飯メニューメモ)
こんばんは、アオ子です。
前回の記事につづき、
3連休の最終日はゆっくりと自宅で過ごしました。
天気も良くて洗濯日和で、録画した紅白をウラトークで流しながらラジオ気分で家事をして、窓からの陽を浴びながら珈琲を飲んで。
あー幸せ。
穏やかなひとりタイムを自宅で過ごせることほど、贅沢なことはないと思うのです。
年末に新しいテレビが来たことと、11月にコーヒーミルを導入したことで、生活の質がさらに変わった気がします。
新しいモノを使うことだけが良いことではないと思うのですが、いまの家に来て3年目になって少しずつ住環境が改善されて、より快適になりました。
そんなひとりの休日ですが、まずは今年の目標の一歩。
春から仕事を変えるにはリミットが近くなりましたので、情報収集から切り替えて行動に移しました。
金曜に話を聞いてくる予定です。
真剣に年収アップを考えているので、現状を細かく把握できるように数字化して、自分の希望もリストアップして持っていきます。
それ以外にも動くべきことがあるので、下準備を進めることができました。
その他自分の欲しいものの情報収集なんかもしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました…。
夕飯は魚が良いとのリクエストがあったので、
スーパーで材料を調達して作りました。
・鮭とポテトとキノコの塩バター焼き
こちらのレシピを参考に、少し材料を足しました。
ジャガイモは実家にいる祖母から頂いたキタアカリを使いました。しめじは前日の激安スーパーで手に入れたものを。
鮭はもともと甘塩鮭だったので下味を付けず、パセリも自宅になかったので、最後の仕上げにクレイジーソルトを振りかけて使いました。
・サーモンとマグロのアボカドダルタルサラダ
友人母のレシピを教えていただいたので、それを参考に作りました!
ベビーリーフのサラダを買ってきて下に敷き、賞味期限ギリギリの卵を茹でて添えました。
アボカドは激安スーパーで4個200円でGetしたものを使用。
手間を減らすために、ブレンダーのチョッパー機能を利用してアボカドソースを作りました。
本当はサーモン尽くしにしたかったのだけれど、スーパーにいった時間が早くてまだ柵が安くなっていなかったため、値引きされていたマグロとサーモンの細切れになっている盛り合わせを購入してきました。
あとは、母親から大量に渡されたインスタントのコーンスープを消費したかったので、汁物として出しました。
いつも賞味期限を切らしてしまうので、今年はもったいぶらずに貰ったものを使い切るというのも目標です!
(あとスープ用のカップがほしいです!)
ポテトのおかげでボリュームもあり、レシピのおかげで味付けも上手くいったので、彼氏も満足してくれたようです。
夕飯がうまく作れると、1日が良い気分で終われる気がするのでした。
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のんびり過ごした3連休 その1(実家・餃子パーティー)
こんにちは、アオ子です。
世間とは1日ずれて、8〜10日が3連休でした。
1月8日は実家に日帰りで行ってきました。
年始の挨拶をまだしていなかったので、祖母と母と姉と甥と弟で集合。
おいしいすき焼きを頂いてきました。
甥にはクリスマスとお年玉を兼ねて、
ダンボール製の新幹線とくまの手袋を用意しました。
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2両編成なのですが、1回組み立てると1両目は畳めないみたいなので、組み立ては持ち帰ってから姉宅でするようにお願いしてきました。
甥は1歳6ヶ月。最近はプラレールがすきで、機関車トーマスのアニメもよく見ているようです。
大きな新幹線を気に入ってくれればと思い選びました!
JR700デザインをチョイス。
段ボールなので不要になったら捨てるのも簡単です。
9日は起床したのがなんと14時過ぎ。
どうやら疲れてしまったようで途中で1回も起きませんでした。
身体も重たく、やる気のない月曜日となってしまいました。
けれどせっかくのお休み、何もしないのはもったいない!
ということで、食材もちょうど使い切ったばかりということもあり、彼氏と激安スーパーまで行ってきました。
5000円分の肉や野菜や調味料を買い込んで帰宅。
お肉は小分けして冷凍します。
そして夕飯は餃子パーティーにしました!
スーパーで安く大量に手に入れた小松菜をメインにニラとネギと豚ひき肉と混ぜ合わせて、餡を作ります!
餃子の皮25枚入り×2セットで、50個の餃子が完成。
餡を包んだ餃子をおくお皿には、片栗粉を敷いて、皮がくっつかないようにしておいた方がいいみたいです。
この片栗粉は焼いたときにできる羽の元にもなります。
ホットプレートで焼いて完成!
肉汁も出てくる美味しい餃子になったので満足です。
多少多めに焼いて、余った餃子は翌日のお弁当へ。
焼かずに残した生餃子は冷凍しました!
我が家ではたまにホットプレートが活躍します。
お好み焼きをやってみたり、焼肉をやってみたり。
ホットプレートだけでなく、たこ焼き器を使ってみたり。
台所で料理を作るよりも、楽しく豪快に夕飯を楽しめるのはホットプレートの良いところ。
最近の豪華で贅沢にプレートが何枚もなくとも、平面1枚で数段階の温度管理と保温機能さえついていれば十分です。
親が使っていたホットプレートを譲ってもらって、今の自宅にもってきましたがとても重宝しています。
アイリスオーヤマ ホットプレート 丸型 IHP-C320-B
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本日10日についてはまた後ほどゆっくり書きたいと思います。