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アオ子のそそられ日記

匂い、あらすじ、見た目、あらゆるものにそそられて。

わたしのポルノ道。横浜ロマンスポルノ〜THE WAY〜

2016年9月3日は、
横浜スタジアムにて、
ポルノグラフィティのライブに行ってきました!

横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜

思い返せばデビュー当時、小学生の頃から彼らのことが大好きで、彼らの背中を追い続けて、念願叶ってファンクラブ「love up!」に入会できたのが高校生のとき。
今回のロマンスポルノは、長年のポルノとの歩みを振り返り、またこれからも歩んでいこうという、まさにTHE WAY、身に染みるライブでした。



9月3日、横浜2days限定ということで、会場はすごい人でした。
想像以上にグッズの待機列も長くて、12時過ぎに1人で並び始めて3時間以上かかりました。いつもは1時間程度で買えるので、想定外。ただそんなに長くは感じませんでした。
なんたってリハーサルの歌声が聴こえてくるので。ひとりイヤホンでポルノを聞きながら、聴こえてくる生歌に胸をドキドキさせながら、いままさに会場に向かっている友人らとやりとりをしながら並んでいると、あっという間!

ああ晴天だな〜暑いな〜良い天気だな〜と、本番前から炎天下でたっぷり汗をかいていたのが夢だったかのように、開演直前から雨がパラパラと降り始めました。

「あ、きた。」

会場内にいたファン達は誰もが思っていたことだろうと思います。
ポルノグラフィティは自他共に雨バンドと呼ばれています。
その所以は公式も認めざるを得ないほどに”ライブ中に雨が降る”のです。
過去にはライブ直前に降り始めた雨が、豪雨になり、雷が落ち、音が出なくなったことも。

(その模様は伝説のライブとなってディスクの特典映像として収録されています)


そして屋外ライブにいくファン達の用意周到さといったら、目を見張るものがあります。
みんな雨が降り始めたら、そそくさとレインコートを着はじめて、更には濡れたレインコートを終演後にビニール袋にしまうところまで準備済み。素敵です。



(開演の直前には二重の虹が架かりました。友人の写真を拝借。)


雨の中始まったライブ。
ポルノファンとしては、嬉しい(というかオイシイ)。
始終昭仁さんが「寒くない?」って心配してくれていて「意外と暑いよ!大丈夫!」と心の中で思っていました。

本編が終わり2人がステージを去ると雨が止んだのに、アンコールが始まるとまた雨が強くなり、思わず笑ってしまいました。



#セットリスト
1.ハネウマライダー(アコースティックVer.)
2.横浜リリー(アコースティックVer.)
3.サウダージ(アコースティックVer.)
4.NaNaNaサマーガール(アコースティックVer.)
5.アゲハ蝶(アコースティックVer.)
6.敵はどこだ?
7.2012Spark
8.ミステーロ
9.ルーシーに微熱
10.ギフト
11.EXIT
12.愛が呼ぶ方へ
13.My wedding song
14.ヒトリノ夜
15.Mugen
16.Ohhh!!! HANABI
17.オー!リバル
18.メリッサ
19.ミュージック・アワー
20.THE DAY

#アンコール
21.Liar(新曲)
22.エピキュリアン
23.ジレンマ
24.ダイアリー00/08/26


新旧かかわらず、ポルノファン全員が楽しめるライブ構成になっているな〜と毎回感じずにはいられません。

個人的には、始まりがハネウマと横浜リリーだったことや、ギフトからEXIT、そして愛が呼ぶ方への流れでしっとり歌い上げてくれたところでもう隅々までポルノ成分が染み渡りました。加えて敵はどこだ?のロックな演出が最高にかっこいい。
衣装も超良かった、ハードボイルド。

これまでも様々な道に突っ込んではチャレンジしてきたポルノだけれど、それでも今までになかったことへ今回は果敢に挑戦していて、本当にサプライズが多かったです。
1日しか参戦できないこともあり、とにかく目に焼き付けておこうと必死でした。


ライブも終盤になり”THE DAY”の直前、昭仁さんの合図で両手を空に掲げると、全員に配布されていた腕輪型のシンクロライトが青白く光り始めます。
そこからはよりロマンティックで、更に胸が熱くなってしまいました。

もともとポルノのライブは光り物の持ち込みが禁止されているので、サイリウムを持つ人はいません。なので自分の手元がポルノのライブで光ることは本当に貴重ですし、新鮮でした。
上空を飛ぶカメラが客席全体をスクリーンに映し出すと、THE WAYの文字に象られ光っていたり、一面が同じ色になったり、音楽と光の融合がたまらない演出でした。

思い返すと胸がジーンとします。


雨が降りしきる中、始終熱くライブが進行するのだけれど、MCで昭仁さんが衣装チェンジのことを衣替えと言ってしまいツボにはまってしまったり、センターステージにギターが届かなくてハルイチさんがエアギターしてみたり、アンコールではギターのボリュームが小さくてステージ下のスタッフに2人が覗き込んで声を掛けたり、その他サポメンとのやりとりなど、和やかで温かい展開が優しくて、ずっと顔がゆるみっぱなしでした。

そしてアンコールの一曲目で新曲が発表されました。仮タイトル「ライアー」で、ハルイチさんの曲だそうです。
この1回しか聴いてないのに、サビがもう頭に残ってます。発売が待ち遠しい。
そうやってまた楽しみを残してくれるのも、相変わらず粋です。


個人的にライブレポを読むのがすきで(読みながらライブを思い出せるのと、自分がレポを書くのが苦手なので)色々と巡るのですが、いくつか分かりやすいところを発見したのでご紹介致します。

【レポ】横浜ロマンスポルノ'16〜THE WAY〜 part.1 - kid in a candy store
横浜ロマンスポルノ'16 ~THE WAY~ ライブレポート | 俺たちバグジー親衛隊
君のTHE WAY~横浜ロマンスポルノ'16~ - 私のライヘンバッハ・ヒーロー
今年のロマポルは「観たいポルノ」を観ることができた - 物書きのリハビリ

わたしはライブの進行に沿って感想を書くのが苦手なので、ぜひ当日の様子を知りたい方はファンの方々のライブレポを読むことをオススメします。


冒頭で少し触れましたが、今回の”THE WAY”には「今までもこれからもずっと一緒に歩んでいこう」というメッセージが込められています。
そしてファンひとりひとりが抱く、ポルノとの道の連なりでもあるのではないかと思っています。

ヒットチャートのご機嫌が斜めだったり、スタッフとの喧嘩があったり、そういった出来事や険しい道を通ってきたことも、全て今このライブステージに立つためだったのかもしれないと思うと意味があった、そう思うと今後も頑張っていける。
大雑把に書きましたが、そんなハルイチさんの言葉をしっかり受け止めてきました。

ポルノグラフィティはいつも真摯で前向きで格好良くて、時には人間くさくもあって、ライブに行けば「自信もってけ胸張ってけ」と必ず背中を押してくれます。
ライブが終わったあとは、じんわりと背中が熱くて、また明日から頑張ろう、そんな気持ちになります。
ちょうどわたしも転期を迎えていて、新しい人生の選択をしようとしている今、その言葉は本当に心強いものです。

ポルノと一緒に歩いてきた道を振り返れば、その分自分もやっぱり歳を取っていて、その節目節目で彼らの音楽に助けられてきました。
時にはポルノをきっかけに長く続く友人と出会えたり、新しい場所に足を踏み入れたり、様々なシーンで力を貰っていて、そしてまたライブで彼らと再会するたびに「ファンでよかった」と実感します。
憧れだったポルノグラフィティのライブに初めて行けるようになってから、ライブとは帰る場所でもあり、出発する場所にもなりました。


昔の自分にも思いを馳せて、未来へと続く道をも見据えて、そしてその道はきっとポルノグラフィティとも繋がっていく。
横浜ロマンスポルノ'16、最高のライブでした。



これまでもこれからも続くポルノ道に
多大な感謝と愛を込めて。